ダラス・バイヤーズクラブに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 17ページ目

「ダラス・バイヤーズクラブ」に投稿された感想・評価

「ナニコラ!ヒロシとFDA!お前らが死んだら墓にクソぶっかけてやる!」

ロンの行動力がこち亀の両さんみたいだなって思ったね
こめお

こめおの感想・評価

3.8

2023年
30作目

扱う問題が問題なだけに序盤から性的なシーンが沢山あるので苦手な人はいるだろうけど、そこを越えれば普通に感動のドラマだ。しかも実話。
主人公はクズだけどどんどん良いやつになって…

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めるち

めるちの感想・評価

4.0

医療の進歩により死の病ではなくなったHIV感染症。この作品の主人公・ロンがエイズを発症したのはHIVウイルスが発見されてからわずか2年後の1985年。"エイズはゲイの病気"という偏見が蔓延する時代、…

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aaa

aaaの感想・評価

4.0
健康第一っていうのが分かってしまう年になってきた。エイズと法とたたかう話には考えるものがあった。

医師から突然「HIV陽性、余命30日」と宣告されたロン・ウッドルーフの話し。
結果として7年後の1992年9月12日に亡くなる。

エイズは同性愛者しかかからない病気、そんな根拠のない噂が蔓延してい…

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こお

こおの感想・評価

4.0

まだエイズに偏見があって、まともな治療法も確立していなかった時代に、エイズに感染し余命30日と言われた時にはどうなることかと思ったが、それにも負けず、生きることにこだわり、製薬会社やFDAの圧力と戦…

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mk

mkの感想・評価

3.7

実話。活動家とかではなく、ビジネスからムーブメントを広げたというのが、なんかリアルだなと。しかし、ここまで全力になれて、こうやって大きなムーブメントを作れたのすごい。生きたいという気持ちが、ここまで…

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轟吞

轟吞の感想・評価

3.8

未だに根治出来ず多くの命が犠牲となっているHIV感染症に立ち向かった1人のカウボーイの実話

FDA未承認の薬を使用するために独自に勉強し海外の医師に協力を求める…

今よりも更に偏見の強い時代にこ…

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ゲイを差別的にみていたロイが、成り行きで出会った相方と打ち解けて、むしろその相棒である女装者・レーヨンを庇ってやったり、病院は必要なことをしてくれないし抜け道を探して奮闘したり、だれることなく観るこ…

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砂漠

砂漠の感想・評価

4.0
AZTの副作用の犠牲者に留まらずリスクを負ってまで生きようとする姿が魅力的だった。
「死なないことに必死で生きてる心地がしない」くらいの方がかっこよく映るのかもな、洒落てる。

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