当時の過酷な仕事条件と根強い偏見に憤りを覚えるが、この女性たちの犠牲と勇気のおかげで今があるのだ。何かを変えようとすると必ず既得権益を失うのを恐れる側からの激しい抵抗がある。当時のロンドンの様子が見…
>>続きを読む
女性参政権が認められている時代に生きているから当たり前のようになってしまってるけど過去に不平等に苦しみ、参政権を求めて戦った人達がいるから今の時代がある事を忘れちゃいけないと再認識させられました
…
2018/8/21
wowow
この運動がなければ今の私たちの権利がなかった。なにかを改革してくのは大変だし、ましては女性だし。映画にはだせないもっと残酷なことがあっただろうな。それから100年。ま…
期待して見たからかな、イマイチ。
主役の女優さんのキャスティングミスかな?
活動家に最後まで見えない風貌、ドライブの守られるかわいい女役でないとダメな人なのかも。
メリル・ストリープはちょっとしか出…
このレビューはネタバレを含みます
モードが公聴会で「もしかしたら 別の生き方があるのではないかと」って答えたとこ、自分の人生が生まれた時に決まってしまう様な時代だったことと未来への希望が凝縮されてたと思う。キャリー・マリガンの未来へ…
>>続きを読む邦題どうした? 1912年のロンドンで参政権を求めて闘った女性たちの物語。ちょっと絶望しそうになった。これらは今現在の課題でもある。世界は少しずつ良くできると信じたい。
最初から最後までイギリス映画…
変化とは、違う生き方を模索する方法なのかもしれない。
主人公は、世界に影響を与える事は出来なかったけど、隣人の女の子は救えた、
誰もが世界を変える事は出来ないけど、か弱き隣人を助ける事は出来る、そ…
© Pathe Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2015. All rights reserved.