こんな風に一生懸命体を張って訴えた人たちがいたから、今、女性に権利があったんだってことをすごくひしひし感じた。
歴史学ぶだけで満足してしまうと、その「女性に参政権が与えられた」というその一行の重さが…
女性の参政権を求めて戦った、イギリスの女性達を描いた実話。
今 当たり前に享受している権利や、今もなお根深く残る女性蔑視・無視され続けている権利について、私には何ができるかな。
..考えましたが、…
この人たちが居なかったら、女性の社会的地位はいまどうなっていたのだろう。
女というだけで虐げられて、男に使われて、そういうことが当たり前の世の中で声をあげ、国や世界を動かすってどれだけの力が必要か…
昨日は17歳の肖像観て若いキャリーも可愛いなって思ったけど、強い母親な役も素敵だった❗️
かなり暗くて辛い内容だけど、観る価値はあります。
どうしようもない決断だったにしろ我が子を目の前で手放さ…
女性たちが丁寧に平和的に参政権を散々要求しても社会は動かなかったのだから、その先に活動が過激化していくのは仕方の無いことだと思った。いつの時代も「丁寧なお願い」はずっと無視され続け、ずっとそこにあっ…
>>続きを読むメリルはほぼ1シーンのみの出演だけど、やっぱり存在感ある。美味しいとこ持ってくね。
警部が助け舟を出したかったんだろうけど、そうならない、できないところが現実世界。フィクションだったら助け舟出してヒ…
イギリスの女性たちが女性参政権を求めて演説やデモ、時には過激な活動なども辞さず平等を求めて戦う女性たちを描いた作品。
キャリー・マリガン主演ということでみたけど実話なだけに結構重めな空気だった。で…
時代によって、世の中は常に移り変わる。 移り変わるけれども、多数派は常に体制側である。いつの時代も反体制派はなかなか認められず、大抵は無視され、時には弾圧される。弾圧するのは警察やそれに類いする組…
>>続きを読む© Pathe Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2015. All rights reserved.