本日の巣ごもり鑑賞。
谷崎潤一郎原作、1964(昭和39)年当時としては同性愛はスキャンダラスな話題で、映像化も観る側もかなり力が入っていたのだろう、と端々で感じる作品。
当時は、撮る側、演じる側…
マジ卍〜!原作は言わずと知れた谷崎。レズビアンを大胆に取り扱った原作そのままに映画もショッキングで面白い!
奔放な美女・光子に若尾文子。光子に焦がれる人妻・園子に岸田今日子。当時で若尾が30、岸田が…
すみません再レビューm(_ _)m若尾文子映画祭が年末に帰ってくる記念!!
若尾文子の"お嬢様ぶり"がたまらん。こんな女性に振り回されたいものです…岸田今日子も好演。原作通り岸田今日子の独白によって…
私には、メロドラマはやっぱりどうしても面白さが勝ってしまう…当時の監督がウケを狙って作ったわけではないのは分かっていても、ほぼ全てのシーンで笑うしかなかった。そして最後だけはさすがに振り切りすぎ。笑…
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