一度無にする→見直す→足していく
というのがモノを大切にしている部分だと感じる。
自分の生活へモノを足し引きするときに、
少し思い出したい映画だなと思った。
エンドロールで持ってきたものリスト…
このレビューはネタバレを含みます
モノが溢れ返ってる現代、自分に必要なものがなにか?自分だったら何を選択するか?を考えるのが楽しい。
現代はものが溢れ、この今や無形である情報が溢れ返っている。情報でも同じこと言えるかも。
SNSを…
【過去に観た映画】2014.11.22
失恋をきっかけに、「モノ」について考え直す男。
部屋の中のモノを全て、倉庫に運び込み、1日1個だけ、持ってくる。
新しいモノは買わないというルールを決めて…
北欧独特の雰囲気のある作品だった🎦
物を捨てていくんじゃなくて、"足していく"ってところが良いな。
おばあちゃんが特に好き。
そしてフィンランド語が可愛い🇫🇮好きだなぁ。
フィンランドの歌手にハ…
彼女にフラれたショックで物をたくさん買うようになった男性が物に溢れた部屋に嫌気がさしたことをきっかけに「持ち物をリセットする実験」を始める。その実験の様子やペトリの心境の変化などを映したドキュメンタ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
うーん、最初こそ素っ裸で、まさに変人ミニマリスト現るって感じで興味をそそられたけど、結局荷物元通りになってきてるし、フラれた勢いで結果少し断捨離しただけでは?
そして毎回駆り出される友達に同情。
…
「人生はモノでできてない。モノは小道具にすぎない。」「所有は責任を持たせ重荷になる。」
モノから得られる幸せは一時のもので、人脈とか経験とかに価値があり幸福を形作る。ミニマリストでもなければ資本主義…
ペトリは失恋をきっかけに何故か自分の部屋のすべての持ち物を倉庫に預ける行動に。
たくさんのモノに囲まれた現代の生活に疑問を持つことで本当に大切なモノは何かを問う、思考の変わった作品。
見慣れないフィ…
1日1個、倉庫から物を取り出せて物は買わない生活を1年。
倉庫の荷物を家に運んだり、故障しても買わなかったり自分も周りも大変そうでした。
最後まだ倉庫に残っている使わない物をどうするのか?必要最低限…
© Unikino 2013