妻への家路に投稿された感想・評価 - 13ページ目

『妻への家路』に投稿された感想・評価

ゆき

ゆきの感想・評価

3.8

余計な記憶

無情すぎる。
時代に阻まれることより、替えのきかない記憶を奪われたことが辛い。
そして、なにより記憶から消された存在になることが辛い。
どんなに寄り添っても、妻が待つのは記憶の中の自分…

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ぱねぇ

ぱねぇの感想・評価

4.0
心を通わすことのない家族の物語。

その生涯を終えるまで、夫を待ち続けるということに、胸を締め付けられる。

登場人物それぞれに想いがあるから、本当に切ない。
ひっと

ひっとの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

まぁまぁかな?
もっとおいおい泣ける映画だと思ってみてたから、、期待値が高すぎた。あれ?私、泣いてないです。(T_T)
ラスト切ないーーー(T_T)
asquita

asquitaの感想・評価

3.9

文化大革命の影響で、20年も離れ離れだった夫婦。その後夫は名誉も回復し、妻のもとに戻るが、妻からは夫の顔の記憶だけが抜け落ちていた。夫への愛は残っているのに、これは切ない。  

夫はどうにか妻に思…

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Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.0

2020年6月5日
『妻への家路』 2014年中国制作
監督、チャン・イーモウ。
この監督さんなら『初恋のきた道』がいい(^^♪
『活きる』も良かった。

1977年、中国。文化大革命終結後。
ルー…

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チャン・イーモウ監督とコン・リー主演という8年振りの再タッグによる本作は切なさ一杯の夫婦愛のドラマ。
1957年の反右派闘争、そして1965年から約10年間中国に吹き荒れた文化大革命の嵐によってもた…

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FREDDY

FREDDYの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まず言いたいのは、この作品はとても素晴らしかったですね。
物語はとても切ないが、夫婦の愛は純粋そのもので美しいですし、それに加えて家族愛の修復も丁寧に描かれている。

ストーリーの構成や展開は面白い…

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ハチ公物語のようなヒューマンドラマだった記憶が  

2回鑑賞
eric

ericの感想・評価

4.0
メイン三人が素晴らしい。

特にコン・リーに惹かれました。
夫の話をしているときの、あの純粋な少女みたいな瞳はなに!?
ムーランにもキャスティングされてるのか、、
これからたくさん観てみようと思います。
SEINA

SEINAの感想・評価

4.5
覚えてもらえてない夫が可哀想だと思ってたけど、だんだん覚えられてない奥さんが可哀想になってきた。船の出口で待ってるシーンとか。
おじいちゃんもこんな感じだったのかと思うと、胸が痛くなる。

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