ドラムのセッションをBGMに長回しの映像が続く独特の映画。正直、観終わって最初に感じたのは「なんじゃこりゃ」でしたが、頭の中で整理しているうちに、じわじわと良さを感じてきました。
勝手な解釈かもし…
20210718-225
(監督賞受賞)
(脚本賞受賞)
美術:ケビン・トンプソン
(撮影賞受賞)
ニューヨーク・タイムズスクエア
SetDecor
https://www.setdecora…
羽が生えた男の謎の映像や賞レースで話題になってた映画。
妄想やファンタジーすぎてどうかなと思ってたら、現実にありえない話だけど意外とリアリティがあるというか。
長回しのカメラや映像や、見た目でも…
冒頭から、只ならぬ匂いが漂っていましたが、
長回しとか、字幕が赤色とか、ジャズドラムとか、何やこれ〜〜!
映画的に一言で言えば、
イニャリトゥは、批評家が射精したがる作品作った!(笑)
ハイセ…
面白かった。長回しも見てて楽しい。演劇感ある。黄色い字幕がうけつけなかったので吹き替えで鑑賞。
吹き替え聞きながら字幕みると、かなりざっくり削ってるよう。
早口でまくしたてるシーンも字数制限のある…
擬似的なワンカット撮影が時間、舞台上と舞台裏、登場人物各々の主観、妄想と現実、映画自体のジャンル、その他様々な境界を越えていくのが快感で、まるで「主役」の様にカメラ自体が魔術的な存在感を放っている
…
「バードマン」というヒーロー映画でかつて一世を風靡した俳優が、再起をかけてブロードウェイの舞台に挑む姿を描いた映画。
監督は「21グラム」などのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。
ハリウッド…
きっといつか自分も、過去の栄光を抱きなら、終末が近づく自分を受け入れられずにもがくのかもしれない。自分以外の色々なものに責任を押し付けながら、超能力さえ使えたはずの自分にしがみつきながら。
そんなに…
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