このレビューはネタバレを含みます
定期的に観たくなるジャンルの一つである無人島に漂流物。
因みに脱獄物なんかも年一位で観たくなる。
想像していた通りの話だがなんだか妙に面白く、生命力強すぎるロビンソンによって正直そこまで島での暮ら…
これは原作と同じなのかな?
序盤は展開が早いしナレーションばっかでなんのこっちゃ。
フライデーが出てきてようやくセリフが増えてゆったりと。
まぁ、面白かったですね。
序盤の孤独での精神崩壊、2人に…
奇想天外映画祭2023のラインナップ作品。
ダニエル・デフォー原作『ロビンソン・クルーソー』をブニュエルが映画化した。
1659年、ブラジルからアフリカに向かった船が難破して絶海の孤島に流れ着い…
さっき見ました。
冒険好きな男:ロビンソンが孤島で知恵と想像力と知識を用いて、初めは転がってたパンを食べたり、自然な水やココナッツミルクを飲んだり、穀物の粉をパンの生地を作ったりする等(食料の調達…
宗教は孤独な人間の心の隙間に入り込みはすれど肝心な時に人を救う事はない。孤独に喘ぐロビンソンの前に突如欲したいはずのそれは現れるが、最初は未知故の恐怖となり、頭を踏みつけられる存在であると知れば使用…
>>続きを読む小学生の頃に読んだ冒険小説で知ってるレベルで、トム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」がリメイクくらいに思ってた。
なんと28年(キャスト・アウェイはもっと短い)もの間、それを88分で見せるには大きな…
結果としての反植民地主義、テーマ性のある映画は撮らない。宗教議論ではなく、単なる対話の一つなだけ。求められた企画にもしっかりと応え、格好つけずにノラリクラリと素晴らしい映画を創造してしまうブニュェル…
>>続きを読む© Oscar Dancigers Production