恵比寿ガーデンシネマで鑑賞。淡々と描かれて行く物語はシュールなコントみたいで、思わず笑える場面が多数あり。
そして後半の方では、少しだけシリアスに物語に重みが増すその展開が見応えあって面白かった。
…
初めてのロイ・アンダーソン作品。最初の場面が映った瞬間から、好きと思えた。けれど、正直中盤くらいから眠くなって、でもまた最後にはこれが監督が最も何かを伝えようとしているところなのかなという重たいシ…
>>続きを読むロイの三部作の答え、なる作品。
動く絵画のようでアートでブラックでシュールないつものロイ・アンダーソン。
ちょっとハレンチなダンスの先生とか
馬がカフェん中入ってくの凄かったな。これは馬の貸主が煩か…
映画館で鑑賞
どシュール。
「愛おしき隣人」よりもブラックで暗いので駄目な人にとっては退屈で睡眠薬のような映画
映像がグラフィカルで色合いも好みなので私は好きです
毎日ついてないことが多くても…
このレビューはネタバレを含みます
自分が見たときのタイトルは、実存を省みる枝の上の鳩だったような。今のタイトルのまま見たら、また違う感想だったと思う。だいぶ前に見たので記憶もあやふや。
ただの鳩の展示、それを意味ありげに考察しなが…
東京国際映画祭。
「物凄く絵の上手い、ゆる4コマ漫画」を見た印象。
固定カメラによる長回しの連続。
計算された構図や絵づくりが素晴らしかった。
特に国王陛下の酒場のシーン凄い。
見た目だけでテンショ…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB