カウリスマキのようでいて全く違う、新しい感覚の映画。
...いや、これは映画なのか?
ひたすら続く引きの画の長回しは、「イメージ」というより、もはや「ミニアチュール」である。自分は、割と初めの方で…
最初は絵画的で上質なナンセンスコント集を観ているような気分であったが、だんだん笑えなくなってくる。
人は有意義に生きようとするけれど、実は人生は無意味で瑣末な出来事の積み重ねでしかなく、だがその営為…
シューーール。。
ストーリーというものは特になくて、人々の、死と別れをいろんな角度から切り取った作品です。まるで美術館で絵画を鑑賞しているような気分になる映画でした。
考えてもよくわからないので…
100分~クスッとしたの2回、訳の分からない映画と聞いていたので期待してなかったけど、全く分からないでもなく、こんな感じかな?と、
それでも、2回は観たくないな!(笑)
セリフ少なく、想像し…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB