このレビューはネタバレを含みます
自分が見たときのタイトルは、実存を省みる枝の上の鳩だったような。今のタイトルのまま見たら、また違う感想だったと思う。だいぶ前に見たので記憶もあやふや。
ただの鳩の展示、それを意味ありげに考察しなが…
014.10.25 @ 27th TIFF
(英題:A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence)
これこそいままで観たことない不思議な作品で映…
東京国際映画祭。
「物凄く絵の上手い、ゆる4コマ漫画」を見た印象。
固定カメラによる長回しの連続。
計算された構図や絵づくりが素晴らしかった。
特に国王陛下の酒場のシーン凄い。
見た目だけでテンショ…
ヴェネツィアで金獅子賞取った作品。『実存を省みる枝の上の鳩』、キャロル・キングの「It's gonna take some time」の邦題「しなやかな冬の若木の小枝のようになりたい」みたい!!と無…
>>続きを読む(c)Roy Andersson Filmproduktion AB