短編(というかショートコント)を繋げたような、群像劇的な展開が印象的。
全く盛り上げること無く淡々と様々なシチュエーションに切り替わる。
個人的にはハマれば好きなタイプの映画ではあるが、これはあま…
8/14 特に凄いことは何も起こらない、シュールなこういう映画好き。
みんな顔色悪くて、天気もいつもよくなく、服や家具もハッキリしないような色で画がすごく暗い。
"I'm happy to hear…
シュールの極み。他に類を見ないまったく新しい映像。かなり緻密なアートって感じ。
美しくもあり、醜くもあり、くだらない、そんな人間という生き物にちっぽけさを感じつつも何か愛おしい感情を抱いてしまう。こ…
この映画は人間観察ムービーである。
人間を善悪を超えた客観的な視点で捉え、その中に出てくる人類の滑稽さを描いた映画だと思っている。
滑稽さとは、人類を客観視した時に見えてくる感情や概念が相反す…
北欧の暗さがよく出ている作品。北欧家具は明るくポップなものが多いですが、ベースには暗い人生をいかに明るくするか、という思想があるからなのかもしれません。
1シーン1カット、全部で39シーン。舞台を見…
たまの映画かな?→ヤフーニュース「板尾創路絶賛!」→じゃあ見てみよう。
の流れで見に行ったんですが正直見方を間違えました。
シュールな笑いが続く映画だと思って観るもんじゃないですよ。(しかも厄介な…
(c)Roy Andersson Filmproduktion AB