さよなら、人類の作品情報・感想・評価

さよなら、人類2014年製作の映画)

A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence/En duva satt på en gren och funderade på tillvaron

上映日:2015年08月08日

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • 色彩、テクスチャ、余白使い、音楽が個人的に好みで魅入ってしまう
  • 物語の盛り上がりは特になく、観てるとやさしく包まれるような感覚になる
  • シュールな笑いや突然の衝撃映像があり、世界観が味わったことのないもので楽しい
  • 構図やグレイッシュな色彩が良かった
  • シュールな展開が面白く、笑えるシーンがたくさんある
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『さよなら、人類』に投稿された感想・評価

「散歩する惑星」に続いて本作見ると地続きのように同じシュールコントを見せられている感じだ。本作は、結構前より金がかかってるようでスエーデン国王のシーンは、結構見せる。前作よりちょっと面白さが増幅して…

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監督も役者も知らない人だけど超面白かった。ショートストーリーのオムニバスかと思いきや少しずつ繋がりもあった。台詞を言ってる人だけじゃなく画面全体を観てないと勿体無い。タップダンスの教室の女の先生がツ…

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sho
3.5

スタジオ撮影に徹底して拘るスタイル、固定したカメラワークなどは小津安二郎を彷彿させる。美術、衣裳、メイクがとにかく独創的で記憶に残る。

カール12世が登場するシーンが最も好きだった。発想が常人離れ…

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これまたシュール、でも散歩する惑星よりは見やすかったかも🤔

全然売れない面白グッズを売るサムとヨナタン、耳めっちゃ遠い喫茶店常連のおじいさんがハイライト
ま
3.3
ガチガチに固められ角張った画角が心地良い。
産まれて死んで、笑って泣いて、喧嘩して仲直りして、理不尽と寄り添い、あなたが元気そうでよかったと安堵する。
人生というもののメタファーのような映画。
3.8
ロイアンダーソンのドラマは不条理の塊
だけど絵づくりは本当にすごい
全てセットでこだわりの構図
ダークなジャックタチだね
滑稽な人間ドラマを楽しめるシュールコメディ。なかなか面白かった。

おかしな商品を売るセールスマン、同性愛者の18世紀の騎馬隊の隊長…など、変わった人が織りなすコメディ映画?なのかな。

ハッキリ言ってコメディ要素は全部スベってます。
日本のお笑いのレベルが高過ぎる…

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