さよなら、人類の作品情報・感想・評価

さよなら、人類2014年製作の映画)

A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence/En duva satt på en gren och funderade på tillvaron

上映日:2015年08月08日

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • 色彩、テクスチャ、余白使い、音楽が個人的に好みで魅入ってしまう
  • 物語の盛り上がりは特になく、観てるとやさしく包まれるような感覚になる
  • シュールな笑いや突然の衝撃映像があり、世界観が味わったことのないもので楽しい
  • 構図やグレイッシュな色彩が良かった
  • シュールな展開が面白く、笑えるシーンがたくさんある
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『さよなら、人類』に投稿された感想・評価

m
4.0

人生とは儚く美しく、醜い。それでも明日はまた来る。ロイ・アンダーソン監督が描く人生の縮図。美しく見せながら酷いこともする、人生を語らせたらピカイチでは?と思わせてくれる作品。

いや、好きですね。ロ…

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おかしな商品を売るセールスマン、同性愛者の18世紀の騎馬隊の隊長…など、変わった人が織りなすコメディ映画?なのかな。

ハッキリ言ってコメディ要素は全部スベってます。
日本のお笑いのレベルが高過ぎる…

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moran
3.6
相変わらずフィックスで完璧な構図。
あまりにも滑稽で愚かしい人たちだけど、同時に愛おしくもなる。ロイ・アンダーソンは人類を愛してるんだろうな。
「当然だが」の人面白い。
KAKIP
3.5

記録用
ロイ・アンダーソン監督作品。

「人間について」の三部作の3作目。
人間についてということだけありどこか神の視点で人間達の滑稽な有様を眺めているような作風。
鑑賞した前作も同様に5分ほどのオ…

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とってもユニーク、ナンセンスなようでいて非常に社会風刺的、ちょっぴり悪夢的な気配もあり、夢に出てきそう。
このレビューはネタバレを含みます

お酒を飲むお金がない人は私にキスをしてくれたら1杯奢ります
neo
3.0
独特すぎる世界観
不思議な魅力がありました
地
-

水曜に見た
冴えないセールスマンの2人組を中心に、全39のショートストーリーで構成される不条理コメディ ブラックな笑いがゆるやかに描かれた作品なんだが、終盤いきなり恐ろしいことが起きるシーンがあって…

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思惟
-
人間の滑稽さ博覧会。シニカル。人類なんて絶滅した方がマシなくらいに滑稽。

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