ホーリーマウンテン等で敬遠していた人にもみて欲しい。
今までみた作品の中でもわかりやすく、心に直接響き、初めてホドロフスキー作品の素晴らしさがわかった。
若きホドロフスキーに語りかけているシーンは、…
映画館で膝を抱えて、何も考えず
アレハンドロ・ホドロフスキーの
世界に浸った
映画を観ると
言うより、
アート展に行って
感じるままに
その場に居た
台詞の端々に
考えさせられる
瞬間があった
…
冒頭から中盤まで、ただの変態映画としか思えなくて、どうしてこんなに評価高いのか全く理解できなかったのに、悔しいくらい圧倒された。
気が狂うような心理治療の過程を見せつけられたのかと錯覚するような…
この映画に「映画はもっと自由であって良いのだ」と教えてもらった。
いわゆるアメリカ映画などの文法のしっかりした型にはまった映画(もちろんこれも素晴らしい事で、文法がしっかりあるからこそ表現できるもの…
「エンドレス・ポエトリー」を鑑賞。
アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝的映画第2作。
詩的な感性とあけすけな変態性が見事に同居。
88歳とは思えない奔放な想像力の飛躍をこれでもかとぶちまけてくれた。…
2017/12/02
ようやっと寝ずに見れた。
ホドロフスキーで感涙するとは思わなかった。
まともな自叙伝。それだけ影響がすごかったのだろう。
パリ編を見たい。
渡仏前の父との別れをやり直すアレハン…
評判よさげだったのと、予告で見た「その存在は、完全なる光」というキャッチに惹かれて映画館へ。ネット予約の時点でほぼ満席、実際も満席でビックリ。
まず、最高にかっこよく印象的なオープニングに惹き込ま…
自分的にはこの映画の演出・人物演出が興味深かった。
そういった意味でも映画が詩的で捉えきれない部分が多かった。ただ、「他人を気にせず、自分のやりたい人生を歩む」という言わんとしている事は伝わって…
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