エンドレス・ポエトリーに投稿された感想・評価 - 208ページ目

『エンドレス・ポエトリー』に投稿された感想・評価

Yarrtt

Yarrttの感想・評価

5.0

凡ゆる忌み苦しみ悔やみを超肯定的に身に受け、人生の煌めきとして補完する名作。

「あなたは与えないことによって、全てを与えてくれた」
この映画を観ると、信念があれば純粋性はメタ的に、時を経て極まるこ…

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青年アレハンドロの選択、破壊、そして解放。
成る程、老いとはそういうことか。

全てが想像の斜め上に行く。

冒頭から仰け反ってしまう映像が続き、『エル・トポ』の監督だったと再認識。しかし、解釈に悩むことのない青春映画。自らの半生記らしく、青年時代の悩みから解放へが独特のセンスで描かれていて、変態だなあと感…

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凄い映画。冒頭からいきなり
持っていかれる。
次々と、はぁっ?となる展開だが
美しく詩的で魅了される。
まさに、異文化、でも大好きだ。
色がきれいなんだよね。

これはかなり刺激を受けた。
ホドロフスキー監督の青春時代の自伝なんですが、表現の仕方がなんとも独特。
コンテンポラリーアートや現代アートのような一つの芸術作品を見ているかのようだった。
言葉は詩のよ…

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88歳になる巨匠、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の青年期を描いた自叙伝的作品。
.
あのですね、もう、
絶句です!
放心です!
なんの感情かわからない汁が目から流れました。
.
自身の少年期を描い…

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ペイン

ペインの感想・評価

4.0

“性器丸出しになった続編”

冒頭のシーンはまんま前作『リアリティのダンス』のエンディングシーンを取ってつけていた。

話は前作が少年期だったのに対し今作は青年期。

相変わらず“アート全開”な映画…

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前衛的とかなんとかいう前に、ひたすらエネルギッシュ!勢いに押されて終わった…。
す

すの感想・評価

4.5
自己解放の先のユートピア?
昨日までの自分が粉々に砕かれたよう。

88歳までには、こうなれる気がした。
ごてふ

ごてふの感想・評価

3.5

新宿シネマカリテにて。アレハンドロ・ホドロフスキーの新作に休日前のサービスデーとはいえ、お洒落でお若い女性中心に8割以上の入りは少々驚き。全国10館に満たない興行規模が示す通り単館系インディ(R-1…

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