エンドレス・ポエトリーに投稿された感想・評価 - 205ページ目

『エンドレス・ポエトリー』に投稿された感想・評価

a

aの感想・評価

5.0

やっぱり生々しくて奇抜なんだけど、現実と幻想が入り混じる夢みたいな映像も、この映画の直球なメッセージも大好き!
生き方を追求してもがき続ける、問いかけ続ける過程を肯定してくれる青春映画。
ありがとう…

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KAYA

KAYAの感想・評価

4.2

ホドロフスキーさんは難解すぎて2回ほど挫折したことがありそれ以来手をつけていなかったが、今回は結構観やすかったのでは。にしても、彼の作る作品はもはや映画というより文学やアートに近いと感じた。ホドロフ…

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この密度の映像を撮れるのは、世界でこの人だけでしょう。凄いものを見てしまった。一人で見てよかった。
なぜか、ビートたけしのコントがチラつきました。両方とも巨匠だからかな。

このレビューはネタバレを含みます

え、むり〜
美しいものだけ見たい と思ったけど美しけりゃ満足できるわけでもないけどさ
まっすぐ歩くとこは好き
いわを

いわをの感想・評価

4.5
内容はスッチャカメッチャカだけど、ド変態120%でワクワクさせてくれる映画

年をとると後先考えないで撮りたいものとるので観ている方も飽きずに楽しめてしまう。

傑作といえる映画!
極彩色のマグリット。
前作より希望を感じる内容で個人的にグッと来た。
わだ

わだの感想・評価

-
初めてのホドロフスキー。アート的映像世界にポエムをぶちこみましたみたいな映画。
日常と虚構がシームレスにつながっているというか、それがマジックリアリズムなのかもしれんが、とりあえず大変刺激的だった。
JAmmyWAng

JAmmyWAngの感想・評価

4.0

これがホドロフスキーの人生なんだから仕方ないんだろうけど、言葉としての詩がそれ自体として動き始めると、前作ほどの「映像・音・言葉・そして映像」の混合による圧倒的な密度を感じる事が出来なくなっていって…

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ちろる

ちろるの感想・評価

4.1

「リアリティのダンス」から約4年、88歳アレハンドロ ホドロフスキーの過去の行脚の旅はまだまだ終わらない。
抑圧され続けた少年時代からようやく決別して身も心も自由になった青年アレハンドロが見せる世界…

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カレソ

カレソの感想・評価

4.1

こんな人でしたよ・こんな人生を送りましたよ、というよくある記述的な伝記映画と決定的に違って素晴らしいのは、「現在の視点」が盛り込まれているところ。本人が撮ったからこそ可能な演出。現在に生きる過去。

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