アデーレが綺麗で出てくるたびに嬉しい
マリアの序盤のわがままっぽさで若干引いてしまって シェーンベルクが彼女に惹かれていってしまうのも分からず入り込めなかった…
やめるって言ったりありがとうと言った…
感動的なハッピーエンドストーリー。ただしこれがこの絵に限った話で未返還の美術品がまだ膨大にあるということは忘れてはいけないと思う。
昔から変わらない"ヨーロッパらしさ"が残っているところがウィーン…
ライアン・レイノルズがいつのまにかこのことが気になっちゃって気になっちゃってってなるのが良かった。
ナチスの不穏な空気がじりじりユダヤの人たちを追い込んでいくとこと、亡命のシーンがリアルで怖かった…
ホロコーストの時代、ナチスに略奪されたクリムトの名画「アデーレの肖像」を返還に導くアデレーの姪と弁護士の物語。
これが実話というのが本当にすごい!
過去の記憶の回想シーンが美しく、入り込んでしまっ…
wowowで。先の戦争に翻弄された人の実話に基づく物語。調停の評決からラストにいたるまでの主人公の回想を交えながらの表現が素晴らしい。法廷ものとみることも出来ますが、やっぱり家族と愛の物語だと…。派…
>>続きを読むとても良い映画。すーっと観やすい。ちょっとユーモラス。多分に個人的な背景をたっぷりと描いてあるからこそ、(当たり前ながら)〈一個人〉である鑑賞者の胸に残る余韻。
駆け出し若手弁護士と、老齢のマダム…
WOWOWで。
アメリカで暮らす82歳のおばあちゃんが「あの絵はうちのもの!」とオーストリア政府を相手にクリムトの絵画返還請求裁判を起こす!
同様の実話モノ「ミケランジェロ・プロジェクト」に比べれば…
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