今年見逃した映画をDVDで拾う5本目。もう時間切れだあ、今年が終わっちゃう。
終末期の患者の孤独と向き合う孤独な看護士を映す。
あの結末はどう解釈すればよいのか。
ちょっと難しくて、スキッとし…
介護に関わっているので、外国の介助の仕方には興味を持って観れた。
内容は、うーんという感じ。
これは、人間関係の捉え方が個人個人で異なるので、そこが大きく影響すると思う。
私には、患者が終末期…
終末期の患者に寄り添う看護師の献身的な介護と仕事以上に寄り添う姿が胸を締め付ける。
自分は今は健康で何事も自分の力でできるけれどもし事故や病気で人生の終末期が訪れた時やはり親やきょうだい、子供に面…
このレビューはネタバレを含みます
静寂の中に不安や孤独が散りばめられていた。90分を通して一人の看護師が過去や人、死に向き合う姿を描かれており、それを踏まえて観てる側はラストの死をどう捉えるのかという意図があったように思う。彼が考え…
>>続きを読む終末期医療を描いた極端なお話。
西洋人はモナリザの絵を見る時、顔にフォーカスする。一方、アジア人は絵全体をバランスよく見る傾向があるらしい。
一度決めたら周りを顧みずに自己主張が得意な西洋人。周り…
レポートの題材のため鑑賞。静かでたんたんと進んでいく映画。
主人公の献身的な看護の姿勢に尊敬します。ただ、介護と肉体トレーニングだけで日々を過ごす姿がシュール。主人公を追うようなカメラワークと目線で…
1人の看護師のお話です。
看護師役にティム・ロス。
BGM無しで流れていく映像に、主人公である看護師のデヴィッドが、患者の世話をしてる。
そこには、患者と看護師の独特な関係が、あるんでしょうね…
[終わり]
末期の患者を献身的に看護している主人公。
彼がなぜここまで人に向き合っているのか、ゆっくりとわかってくる。
彼は、人に向き合っていたのではなく「命」に向き合っていたのだと思う。
必要…
©Lucía Films–Videocine–Stromboli Films–Vamonos Films–2015 ©Crédit photo ©Gregory Smit