冷戦時代のアメリカで、赤狩りに立ち向かった脚本家の物語。
「ローマの休日」、「パピオン」等の脚本を書いた主人公の知られざる人生には驚きました。
既に著名な脚本家であった主人公は、赤狩りに反対する意…
トランボが脚本を書く事で繰り出していく反撃、敵や世間を見返していく様が小気味よくスカッとする。
数々の名作映画や評価を知っていれば知っているほど
「もしやその脚本て…あの映画の…?」とハッと気づいて…
ふつう。普通に良かったです。
すこしコミカルな演出はあったものの、
映画自体の造りはなんとなく単調な印象なので、眠くなっちゃう人はいるかも。
ただ、単調と言っても決してつまらなかった訳ではありま…
ターゲットを見つけては叩く。「裏切り者」とか「反逆者」とかもっともそうなレッテルを貼り付けて目の敵にする。マッカーシズム時代のアメリカだけでなく、社会のどこにでも、無意味な争いはある。きっと学校のイ…
>>続きを読む||劇場|| 思想の話になるとやっぱり英語難しいー!前半わからなかったww おっさんだらけだし。
家族といい仲間の支えが有難い話かな。苦難があっても逃げないTRUMBOSは強いと思います。妻も、…
アダム・マッケイがマーネー・ショートで暴走していたからジェイ・ローチも暴走してくれるんかなーって期待はしてたけど、、まぁ、硬派
それとこっちが映画の歴史の勉強をしすぎちゃったのが原因でブライアン・ク…
本作は史実に忠実な作品という訳ではない。
(中略)
だからと言って本作で描かれるダルトン・トランボの姿が歪められているとは思わない。逆に、本作で脚色された「一度は挫折を味わった男の復活劇」という…
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