全編に渡って画、音楽共に大変美しい作品。
定点撮影のような長めのカットは静けさと余白を生み出し洗練されている。
つましい生活を送る主人公の簡素な下宿部屋。そこに吊るされた農夫と女性の写真の対比性、生…
開いた窓は閉められるから、越境がいきる
死人に恋をしてしまうというか、アンジェリナが幽体としてイザクの前に現れた時に恋をしていることに気づいたという感じ、
現像した写真を取るときの紐と写真の上下運動…
個人的なことを書くのを許してもらえば、映画は映画館で見るべきもの、そうでなければ(テレビではなく)プロジェクターで、と痛感させられるきっかけとなった作品。
というのも、65インチ液晶大画面で何度か…
このレビューはネタバレを含みます
夭逝の美女アンジェリカの最期の姿を写真撮影するよう依頼された青年イザク。
ファインダー越しに亡くなったはずのアンジェリカが微笑み、心奪われてしまったイザクはそれから彼女の幻影をみるようになり...。…
亡くなったばかりの娘の写真を撮ってくださいといわれて出かけていった若い写真家の話。死んだはずの彼女が、ファインダーごしに微笑みかけてきた。
彼女の姉が修道女とか、えらそうな小間使いとか、ぶどう畑を耕…
(C)Filmes Do Tejo II, Eddie Saeta S.A., Les Films De l’Après-Midi,Mostra Internacional de Cinema 2010