冒頭の夜の街を男が駆け抜けるシーンで見て取れるようにこれは運動の映画であり、その疾走感は人物が静止している間も停滞することなく90分という非常に丁度いい時間でトリュフォーは物語を描き切る。絶えず移り…
>>続きを読む『大人は判ってくれない』の成功にも浮かれずに、第2作目にしてアメリカの犯罪小説を手掛けたトリュフォー。
この作品の真のテーマは内気さと愛らしいが...
見かけは犯罪映画?でも恋愛もあり、音楽もあり…
はるか昔の先祖のろくでもない狂人の血が流れてる。
詩にはなるが、お笑い草だ、、
コンサートピアニストとしての成功を夢見る男、しかしピアニストとして名前が売れてゆくにつれ、なぜか離れていく妻の心。実…
この作品もnvにしてはテンポ良かった。
てかテンポ良すぎて途中ついていけなかった。
nvでは珍しく人物の感情描写や戦闘?シーンがあり、過去の回想、テンポの良いカット、会話を含めnvから遠く離れた映…
【字幕版】
○′63 7/23~公開
配給: 新外映配給
ワイド(シネスコ) B/W
モノラル
フィルム上映
●′03 4/19, 6/1~4 16:05~
′03 4/27, 28, …
なんか全部巻き込まれてるというか、巻き込んでいるというか不幸の死神のような主人公シャルリ。保身に走ってるといえるのかもしれないけど、もう何を選んだってという諦めしか感じないし、この人は愛してくれた人…
>>続きを読むシャルリの内気さに気持ちを引っ張られる
心の呟きが迷ってばかり
どうしようかと考えてやっと思いきったら
アレッみたいなアズナブールの演技が良いんですね
才能がありながら不運に巻き込まれていくのが彼の…
このレビューはネタバレを含みます