ヒトラーへの285枚の葉書に投稿された感想・評価 - 23ページ目

『ヒトラーへの285枚の葉書』に投稿された感想・評価

Toku

Tokuの感想・評価

3.6
気になった言葉
機械と同じだな。砂が1粒挟まっても止まりはしない。だが、さらに砂をギアの中に投げ込んでいくとモーターがきしみ、ラインが止まる。大勢の人が砂を投げ込む様子が目に浮かぶよ。
み

みの感想・評価

3.8
静かにヒトラー政権に反対し続ける夫婦の話。
途中の暴力シーンも辛いけど最後の執行方法もキツい。
そして衝撃のラスト、彼には伝わってたんだろうなぁ…。
ひたすら悲しい映画。
goodwin

goodwinの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

いつもナチス系の映画はドイツ語だけど、これは英語だったからずっと字幕見なくていいから楽だった…このストーリーで且つドイツ語だったら多分疲れて途中で挫折するな。

結局、何も変えれなかったと思うと辛い
tomomo

tomomoの感想・評価

3.1
粛々と話が進む。
命懸けの静かなる抵抗。
癒えない悲しみ。
孤独な戦い。

どこの国でも戦時下で異を唱えるのは難しかったことでしょう。

W座の解説がとても良かったです。
ami

amiの感想・評価

3.5
❮WOWOW❯

“砂が一粒挟まっても機械は止まらないが
さらに砂をギアの中に投げ込めば
モーターが軋みラインがとまる”
FukiIkeda

FukiIkedaの感想・評価

3.5

孤独なレジスタンス運動。
フランスを占領したばかりのナチスドイツ。ある日、戦地に行った息子の訃報が届き、途方にくれる労働者階級の夫婦。
夫のオットーは、「あなたの息子も殺される」反ナチスのカードを書…

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GoMaeda

GoMaedaの感想・評価

2.3
苦手な暗さ。
反戦はジメジメしなきゃ
ダメなのかな?
プロパガンダ映画。
自由な言論こそが独裁を終らせる。
悪事をなすのは思考停止した凡人。

きっと現代でこれをやったらすぐに監視カメラやSNSで拾われ、危険思想論者に仕立て上げられてしまう。嗚呼、一億総監視社会…。
ナチス政権下で出征した息子を亡くした夫婦が政権批判のハガキを街に置いていくお話

「何か必要なものはあるか?」
「紙とペン」
ひろし

ひろしの感想・評価

3.0
戦時下における親の心情が伝わって来て内容は悪くないが邦題に何でもヒトラー付ければいい発想がどうかと思う。

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