ヒトラーへの285枚の葉書に投稿された感想・評価 - 26ページ目

『ヒトラーへの285枚の葉書』に投稿された感想・評価

たく

たくの感想・評価

3.8

実際にいた、ドイツ人でありながらナチスドイツを戦時中に批判したOtto, Elise Hampel夫妻のお話。(Ottoは現在のポーランドに位置するエリアの出身)

オットーはポストカードにナチス政…

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Elijah

Elijahの感想・評価

4.0

『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』や『ワルキューレ』もそうだけれど、「(それは)間違っている」と信念の元に行動できる姿に尊敬の念を抱かずにはいられない。
クヴァンゲル夫妻(エマ・トンプソ…

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映録助

映録助の感想・評価

2.0

これははっきり言って駄作です。

なんで英語やねん。
息子の戦死によって反ナチス運動を密かに行う夫婦の話だけれど、動機が弱く説得力に欠ける。
秘密工作のスリルさがなさすぎる。

ほんまなんじゃこれ、…

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戦争中のドイツ。ヒトラー政権を批判するポストカードを作る男。当時の庶民の苦しみが伝わってくる。ラストシーンがよかった。日本なら誰ですか?総理大臣ですか?天皇陛下ですか?日本版を作って欲しい
にこぺ

にこぺの感想・評価

3.5

これも実話なんですね。タイトルに枚数入れちゃいかんでしょ?
人間ってのは勝手なもので、「ハイル、ヒトラー!」って言ってた人が、息子が戦死してしまうことで、現体制への不満や疑問の気持ちがムクムクと湧き…

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yen

yenの感想・評価

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ダニエルブリュールは見るたびになんかめっちゃ好き…っていう気持ちになる
Haruki

Harukiの感想・評価

4.1

言葉と葉書という、静かながらも力強い抵抗を続けた夫婦の姿を、息詰まるタッチで描いている。

ユダヤ人迫害や戦況の虚偽報道などの歴史的背景をドラマチックに描きながら、国民というよりも1人の人間として生…

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まほに

まほにの感想・評価

3.5
当時の政権下で命を顧みず行動を起こす重大さが重くのし掛かる
ストーリーに問題はないけど、英語に違和感を抱いたので独語で撮ってほしかった。
よよよ

よよよの感想・評価

4.0
ダニエル・ブリュールは、コッホ先生の反ナチ的で好漢で庶民的なイメージが根強かったから、登場した瞬間キャラ真逆でギャップあり過ぎて脳がパニックになってた笑

子供失ったら俺もあぁなるわ。泣ける。
ハガキを置くだけの小さな反抗って簡単な気もするけど、生きるか死ぬかがかかってもやれるか。
けどギロチンはないわ〜。ssは本当に非人道的、許せん。

残念なのは英語とキャストが欧米なので現実味がない。

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