山茶花究は助手席に女乗せるのが似合うぜ…もう山茶花究と川津祐介の喧嘩だけ繰り返し見ちゃう( ˶ˆ꒳ˆ˵ )ゲヘヘ...なんてクドイ絵面だ♡
学生運動はメインのテーマでは無いんだが…ちょろっと…
あの時代だからこそセンセーショナルな内容になり得たが、現代では寓話にすらならないのが寂しい所でもある。ここで描かれるのはいわゆる安保闘争以後に生まれてしまった社会全体の残酷性なのだと思う。若者は「夢…
>>続きを読むガッツあるギラギラした若者を描くことに於いて他の追随を許さない大島渚さん。「アデル ブルーは熱い色」でも感じたけど、食う・寝る・交わることに熱中する若者の持つエネルギーは無限だなぁと本作にて思い知る…
>>続きを読む学生の社会に対する怒りが現れていました。1960年の安保条約反対の運動の中撮られたそうです。主役の男性の野心ある感じが印象に残りました。青春の温かい部分やさわやかな部分ではなく、残酷な部分を切り取っ…
>>続きを読む学生特有の軽率さに終始イラつく。学生運動だってその言葉自体が皮肉だ。学生という地位に甘んじながら御講談垂れて憂さ晴らし。
そういったことや時代に対する大島渚なりのアンチテーゼだとしたら僕は初めからま…
表向きどんなに飄々を装っても、泥臭さのような、まどろっこしさのようなものが付きまとってしまう青春。抗って、足掻いて、その過程の中で知らぬ間に心が擦り切れていくのかもしれない。そうしてぼろぼろになった…
>>続きを読む©1960松竹株式会社