さよなら、ぼくのモンスターに投稿された感想・評価 - 101ページ目

ただ、広告がドランとかクローネンバーグって言ってるのはおかしい(比べたくなるのは分かるけど…)
テンポやタッチは良かったけど、第1展開までがちょっと長い…(なのでパーティーのシーンは半寝でした)
ハ…

精神年齢が10歳低いこともあり、思春期の少年少女の葛藤しての青春もの成長ものがけっこう好き。
自分がどんな気分でも、特に行き詰まってるときとかおセンチなときにもスッと染み込むから私的には観やすいジャ…

生真面目にほぼ音源(音の出処)が分かるようになってたりと、物語上に印象的な光やイマドキの音が装飾されている映画だった。
ドランと、ある種レフンのような悪夢的要素も。

ネズミのユーモアがすき。
彼の…

思春期の頃に家族の事を、将来の事、自身のアイデンティティに関する悩みがあれこれ重なって思い悩む青年のストーリー。

彼の悲痛な思いが伝わってくるシーンは胸に来るものがありました。少しでも共感できる部…

ドランを意識しているのがみえみえ、って書いてらっしゃる人がいて結構行くか迷ってた。ドラン嫌いだから、、、(ちなみにもし、点数をつけるならマミーが4.0とか。ただの好みの問題です)。

で、
どこがド…

アイデンディティ・クライシスとかイグジステンシャル・クライシスを抱えるミレニアル世代にはすごく響く作品。

LGBTQということの生き辛さとかもあるけれど、その問題以前にそれよりもまず、自分って誰で…

マッチョ、マッチャー、マッチェスト。そんなもん、クソくらえ！(でも言えない)って感じ。

ドラン、ドランと言われてるけれど、一体どこがドランなのか。
LGBTや家族を題材にした作品でポップミュージッ…