フランコフォニア ルーヴルの記憶に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『フランコフォニア ルーヴルの記憶』に投稿された感想・評価

3.5
飽きてきたらへんで「飽きてきましたか?もうちょっとで終わります」と釘を刺される
cuumma
3.6

ルーブル美術館の歴史
要塞からはじまり、王宮へ…そして美術品のコレクションを展示する美術館へとなる。

本作は、ナチスによるフランス占領時のルーブルの美術品の扱いを中心として描かれたドキュメンタリー…

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Aix
3.6

エルミタージュ幻想やファウストなどで知られるアレクサンドルソクーロフの作品。ルーブル美術館と、フランス、ドイツの戦争の話。

切り口が斬新な半ドキュメンタリー風の作品でした。監督自身の主張が強く若干…

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Yuka
3.2

あのルーヴル美術館の作品たちは、この歴史の中で守られてきたお陰で見れたのかと思うと感慨深い。
フランスの戦時中の歴史や、今との映像の融合が面白かった。
パリの街中を歩いたからこそわかる景色。
元々宮…

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これは意外とちゃんと良いですよ。

エリセとかアラノヴィッチみたいだなと思った。
ドローンでパリの町並みを空撮したかと思いきや、大戦中の映像、映画が巧みにコラージュされて、新旧の映像対決みたいでエモ…

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インテリのナイトミュージアム
占領下のパリで所蔵品を守るためナチスと交渉した館長を小咄としてでなく、ヨーロッパ美術館史の一部として語り直すために多様な手法を尽くすカメレオン映画。再現V、教養ドキュメ…

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4.0

「ルーヴルはどこだ」ヒトラーを含む数々のアーカイブ映像と、ドイツの貴族将校と共和主義フランス人館長の ルーヴルを守る再現ドラマ。
彷徨うナポレオンに、美術館の窓を震わせ飛ぶ機体を眺める肖像画たち。

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coro
3.5

ナポレオンによる数々の戦いとフランス革命の理念から生まれたルーヴル。いずれ自由、平等、博愛を求める市民の重要な憩いの場所となっていくルーヴルの姿をルーヴルとともに見つめていく。

1940年の夏
無…

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つよ
3.9
ルーヴル美術館が主人公で、ルーヴルの美術品やドラマを交えながらフランスの歴史を語る、みたいな、
不思議映画。

フランスも美術も興味があるので、なんだこれはと思いながら普通に楽しめた。
kumi
3.1
ナチス占領前のまだ穏やかな時代,その後のルーブル美術館の芸術についての半ドキュメンタリー。
「パリよ、永遠に」を先に観賞してからのほうがアウトラインとして分かりやすい。

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