菊とギロチンの作品情報・感想・評価・動画配信

『菊とギロチン』に投稿された感想・評価

K'scinemaでの瀬々敬久特集に合わせ、
遡りレビュー。

ギロチン社に興味があったので観た作品。
女相撲と結び付けたのも興味深くて。
キャストも私好みが大勢出演している。
(勿体ない起用も多か…

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あの時はなにも変えられなかった。力足りなくて。
でも、今度こそ変える。変えてみせる。映画の力で———高橋源一郎 (作家)

________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

死んだフリするのはそろそろやめて、

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KAKIP
3.8

記録用

瀬々敬久監督作品。

大正末期の女性相撲一座とギロチン社の青年達の群像劇。

空族の相澤虎之助が脚本に参加していることもありとても急進左派的な思想に満ちた作品。
相撲は保守的な女人禁制の世…

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2.6

長いしあまり興味が沸かない感じ

189分あるので、中々見れなかった作品。

大正時代にあった女相撲興行を題材にしているという事で見たが、反政府を掲げる「ギロチン社」の話が長くて、しかも何話してるか…

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おんな相撲。
瀬々敬久の悪いとこが出てて尺長いだけの退屈映画…。

駄文タイトルを付けるなら、「極悪女王」的な着眼点の良さを、全部監督が台無しにした作品。という事にしときたい。
( ゚Д゚)y─┛~~
関東大震災直後頃の女相撲一座と、社会主義者やアナーキストの結社「…

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3.5

関東大震災後の日本を舞台に、巡業する女相撲とアナキストの出会いを描いた作品だ。瀬々敬久監督は「ラーゲリより愛を込めて」など沢山の作品があるが、監督に注目して鑑賞したことは無かった。

三時間もあるが…

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qs
4.5
傑作。

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