間と表情を贅沢に使ったユーモアと実在感。そこが丁寧だからこそ、ふとした非日常への感動が増す。
腹正しくも愛おしくも悲しくも見える父の不器用さ。不恰好だけど紛れもない愛。
本当に大切なものって思わぬタ…
気の利かない不器用なユーモアで周囲との距離を埋めようとする父と、経営コンサルタントという世界一空虚な仕事に携わる娘との、万国共通の「ぎこちない親子の交流」を通して、生きる意味に気づかせてくれる良い…
>>続きを読むKYなミニコント親父と真面目だけどたまに悪ノリする娘の話。小さなエピソードの積み重ねで何の映画かすら分からなくなるけどその意味の無い行動を起こしている事こそが不可逆な人生において意味を持つという哲学…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
概念 常識
心地悪かった
お父さんの部屋に置かれていた小物たちがかわいかった 娘の部屋にも可愛い小物が置かれていた
トニエルドマン?はきっといい写真を撮るのだろうなと思った
最後のほうは想定外…
父と娘の物語。一生懸命やって、周りが目に入らなくなり、本当の自分から離れていく娘と、正面からは話せず、こりゃあかんという手しかうてない父。
派手な都会と貧しい村のずれを見せるルーマニア。
人の世は、…
設定が面白そうと思って観始めたけど、長すぎたし、都度演出がいまいちというか刺さらなかった。
突然裸パーティーするになるのは流石にビビったし唐突すぎて!?!?ってなっちゃった……。
個人的には全然刺さ…
「死ぬまでに観たい映画1001本」616本目
凄くドイツを感じる映画。
前半の展開は、だるい。残念ながら、後半はますます訳がわからなくなる。
長すぎるのがいけないと思う。父娘の情愛は感じるが、…
家族は難しい。
家族の数だけ形が違う。
近過ぎるが故に割り切れない部分も入り込めない部分も言えない事も沢山ある。
所々歯痒かったりイライラしたりした。
それは家族の難しい部分なのだと思った。深い愛情…
˗ˏˋ˗ˏˋ T҉O҉N҉I҉ E҉R҉D҉M҉A҉N҉N҉ ˎˊ˗ˎˊ˗
【カツラ】2時間目からが本気です【入れ歯】
ストーカーまがいの父が職場、家、プライベートに殴り込み!
本当…
(c) Komplizen Film