これは尺が長い…
人の生活の日常を見ているかのような、その中にあり得ないギャグのせかいがあって、謎の行動もあって。
こんな父親がいたらドン引きしてしまう。
そのせいか最後まで観てしまった。
ペーター…
人生にはユーモアが大切!ここまで必要かはさておいて。
このジャケは一体どう言う状況?先ずそこが最大の疑問だったので、回収出来たのはスッキリ!ただ、同時に工エエェェ!!!
ストーリー的にも一筋縄で…
父親が飼い犬の死によってショックを受け、愛する娘の職場へ突然現れる。
困惑する娘はどうにかやり繰りして切り抜けるが、今度は父親がカツラと入れ歯をつけ自分はトニ・エルドマンとして再び姿を現す。
どこ…
個人的には低質なコントを見させられてる気になるちょっと不快な作品だった。
この父親の奇行がぶっ飛び過ぎてて生理的に受け付けず、娘もそれなりにイカれてた。
これに世界中が熱狂するって意味が全くわか…
どこの国、地域でも我が子を思う親の気持ちは同じなんだなと再確認できた作品。子にとってはときどき親の言動がお節介や余計だと感じることもあるけど、それすらも根底には”愛情“が備わっているんだと教えてくれ…
>>続きを読む気まずいシーンの連発に笑うに笑えずほっこりするわけでもなく、ただ当惑のうちに映画が終わった。真顔で冗談を言って、その後も黙ったままだから、脳がものすごく混乱する…。父親の不器用な愛♡では私はとって…
>>続きを読む間と表情を贅沢に使ったユーモアと実在感。そこが丁寧だからこそ、ふとした非日常への感動が増す。
腹正しくも愛おしくも悲しくも見える父の不器用さ。不恰好だけど紛れもない愛。
本当に大切なものって思わぬタ…
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