才能溢れる妻の尻馬に乗っかって名誉と金を手に入れる夫の話って、最近でもなんか観たなぁ〜…と思ってたら「メアリーの総て」か。
「天才作家の妻」っつーのもあったなぁ。
流行ってるのか?
1890年代の…
良かった。
ただ、かなり前から楽しみに待っていたことが期待値を上げてしまったのか、凄く良かった、大満足ってわけにはいかなかった。
コレットについて映画がどこまでをやるのか知らなかったんだけど、てっ…
好きな作品分野なので、
これは大満足です
田舎町の自然の中でのびのび育ったコレット
都会のにおいがする大人で知的な作家、ウイリーに惹かれ、結婚
彼のゴーストライターとして執筆、彼を喜ばせるため
…
これまでにも夫が有名作家だが作品を書いているのは才能溢れる妻と言う設定の映画はあった。
同じ実話ではフランケンシュタインの作家を描いた「メアリーの総て」。
実話では無いが「天才作家の妻」と言…
『メアリーの総て』『天才作家の妻 40年目の真実』に続いて、個人的に上半期の女流作家、ゴーストライターもの三部作、ラストのこの作品鑑賞してきました。
レビューもうひとつかなあと思いましたが、私の好…
女性がまだ籠の中の鳥のような扱いを受けていた時代、自分に正直に、思うがままに生きることを選んだ女性の物語。キーラナイトレイがコレットを品良くも熱く演じていた。コレットが自身を見出していくのとともにフ…
>>続きを読むペンを握る者が歴史を作る、それを体現するまで、自分らしく生きる事ができるまでの過程を描いた作品
支配を自分の手で解放し、舞台で喝采を浴びるラストシーンに震えた。
鏡を上手に取り入れた演出が見事、自分…
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