あの小津安二郎が「俺にできないシャシンは溝口の『祇園の姉妹』と成瀬の『浮雲』だけ」と称賛したことで有名な作品。
とは言え個人的にピンとこなかったのは齢四十を超えて男女関係をしらんからだと弱者カ…
目まぐるしい時代、日々。
季節が跨がれ、女が代わり、再び初冬を迎えるように、あの女は現れる。
ニ度とない空、二度とない日々。
そうと知り得ながらも、もう一度あの日の雲空をみようと願う。
歩き、酒を飲…
【風も吹くなり雲も光るなり】
「ああ気持ち悪い」「帰りさえすればいいんだわ」「結局は虫ケラみたいに追い出されるのね」…
高峰秀子の皮肉をこめた投げやりなセリフが好きなので彼女の作品を観るときはほぼ…
画面内に人物がきちんと収まり、過度な運動はない。そのため一見冷静で穏やかな画面に見えるが、わずかな視線の揺れや沈黙がかえって強調されて、人物の逡巡や執着が浮かび上がってくる。本来であれば、被写体を寄…
>>続きを読む今から20年前に初見後も色褪せないどころか、4Kでみれるとは。主演の高峰秀子さんやっばり素敵。
初見後、同じ境遇の女性に勧めて観た記憶があるが、共感していた。彼女にかぎらず、本作で救われた女性が数多…
貧困な感想だが、ゆき子可哀想過ぎる...。戦後の混乱期には闇市があり、米兵あり、バラックあり、新興宗教あり...。布団一つ渋られたり、心中心中と言ってみたり、皆生きるのに必死だったんだと分かる。終戦…
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