カメラワークがユニーク。
この作品の前に日本の「みなに幸あれ」を見て、不思議な点がたくさんあり考察を見ていると「聖なる鹿殺し」の名前が多々あがっていたので見ました。
ミッドサマーやヘレディタリーとあ…
『終始何が起こってるかわからない謎めいた気持ち悪さのある雰囲気が続く映画🎞人間の悪い所丸出しスリラー』
怖いとかでもない不気味で怖いというわけでもない、あえて終始音楽なしに気持ち悪さを煽る効果音み…
心臓外科医のスティーブンは、美しい妻と2人の子供と一緒に郊外の豪邸に住んでいたが、少年マーティンを家に招いたことをきっかけに、子供たちが突然歩けなくなり目から赤い血を流す等の異変が起こり始めるという…
>>続きを読むTwitterで話題になっていたので見てみた。
スリラーだったので怖さは全くない。
映画が始まってすぐに生々しいシーンが始まり、日常のようなシーンでもどこか嫌な空気を漂わせている。
よく考えない…
最高で最悪のスリラー
・感想
ヨルゴス・ランティモス作品は前作の『ロブスター』引き続き2作目の観賞ですが、『ロブスター』を遥かに超えるほど爪跡を残してくれる凶悪な一作で、ヨルゴス・ランティモスの…
心臓外科医のスティーブンは、美しい妻と二人の子供と一緒に郊外の豪邸に住んでいた。しかしある少年を家に招いたことをきっかけに、子供たちが突然歩けなくなり目から赤い血を流すなど、異変が起こり始める。ステ…
>>続きを読む目には目を歯には歯を、な物語。
何故もどうしても疑問を挟ませない、頭には浮かぶのだけど気にさせない力技の映像と音楽。
なんつーことをさせる話なんだ…と思いながら観ていたのですが、その片隅で作品の根底…
不条理と恐怖と不快感
ヨルゴス・ランティモスの家族再生映画
ホラー寄りの不条理コントな一本
まずバリー・コーガン演じるマーティンの強烈な存在感。パスタを食うだけでキモいこの少年が、完璧な家庭のベー…
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