石橋静河は不思議な女優だ。
見る角度によって美人に見えたり、不細工に見えたりする。
しかし存在感だけはやたらにある。
物語は昼は看護師、夜はガールズバーで働く美香(石橋静河)と、工事現場で日雇いの…
どうしようもなくっとも生きていく。現代の東京に生きている現代人の不安定で、でもそのままで、なまなましいところを別に飾ることなく突きつけられた。
死。生きていても死ぬこと。マイノリティでもそうではな…
東京で気を張って毎日を生かなきゃいけない中で、出逢った人と街を歩いて、思いがけない出来事で笑ってしまう、そのようなものが幸福だと思いました。
市川実日子さんはなぜ"亡くなってしまった思い出の中の母"…
なんかずっと漫才でツッこんで上がってる感じや。どちらもずっとあがっています。あがりまくっています。女の人、髪の毛お赤飯かもしれまへん。最後の最後らへんにお赤飯になります。お赤飯映画。ほいで移民さんを…
>>続きを読む「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会