詩集を映像化。
エモい。最高。言葉の重み。
ずーっとこの言葉の世界に浸ってたい。
座席、前から3列目くらいで観たけど、
言葉が近くに感じてめちゃくちゃ良かった。
観終わった後は、
ほろ酔い気…
詩を映画に落とし込むとこんな風になるのか〜って感じの作品だった(語彙力)
まとめると"生"と"死"と"恋"をテーマにした作品。舞台が東京ってだけで全部エモく見える現象is何。映画っていうより詩に映像…
石橋静河は不思議な女優だ。
見る角度によって美人に見えたり、不細工に見えたりする。
しかし存在感だけはやたらにある。
物語は昼は看護師、夜はガールズバーで働く美香(石橋静河)と、工事現場で日雇いの…
好みが分かれるだろうなーという感じ。
私はちょっと苦手かな。
東京というところは(じゃなくても)いろんな人がいて、いろんな出会いや別れ、いろんなことで悩み、いろんな生き方をしてるんだなーと思った。…
池松壮亮が雑誌のインタビューか何かで「こういう仕事をしたくてずっと俳優をやってきた」的なこといっててずっと見たかった映画。
詩をもとに構成されているらしく、ありふれた短い言葉なのに、選ぶ言葉や文脈…
どうしようもなくっとも生きていく。現代の東京に生きている現代人の不安定で、でもそのままで、なまなましいところを別に飾ることなく突きつけられた。
死。生きていても死ぬこと。マイノリティでもそうではな…
最果タヒの詩が好きで、あの詩を映像化するとこうなるんだなと感動。
大事件も日常の出来事も1人の自分にとっては同じだよなと生きづらさ感じすぎな主人公を通して思い、なんだか清々しい気分になった映画でした…
東京で気を張って毎日を生かなきゃいけない中で、出逢った人と街を歩いて、思いがけない出来事で笑ってしまう、そのようなものが幸福だと思いました。
市川実日子さんはなぜ"亡くなってしまった思い出の中の母"…
「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会