遠い夜明けの作品情報・感想・評価・動画配信

『遠い夜明け』に投稿された感想・評価

てる

てるの感想・評価

3.6


すごい話しでしたね。
反アパルトヘイトの話しなのだけど、これが半世紀前の出来事だということが信じられない。日本ではここまで残酷な差別はないので、この作品のような差別意識を理解するのは難しい。
しか…

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カペリ

カペリの感想・評価

4.5
・字幕鑑賞
・実話ベース
・アパルトヘイト政策施行下の南アフリカ、黒人活動家と白人ジャーナリストの親交
・そりゃないぜ、長官さんよ
・“さよならは言わない、お気をつけて神父さん”

アパルトヘイトに関係して見つけた映画。
デンゼルワシントンが出ているということもあり見てみましたが、70年代のすさまじいアパルトヘイトを目の当たりにする映画。
白人側の意思を感じないのと、国家をこん…

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差別よりも問題なのは、自らの劣等意識だ


リチャード・アッテンボロー監督 1987年製作
主演デンゼル・ワシントン、ケヴィン・クライン


「スターウォーズ 最後のジェダイ」の余韻冷めやらぬ中では…

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20年以上前、学生の時に観て衝撃を受けた作品。テレビ放映の時も観た。
前半は黒人運動家スティーブ・ビコの話。後半は、白人編集者一家が、世界にビコと南アの現状を発信する為に国外脱出するまでの逃亡劇…

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KRB

KRBの感想・評価

4.4

アパルトヘイト政権の時南アフリカで有名な黒人活動家の「スティーヴ・ビコ」とリベラル派の白人新聞記者「ドナルド・ウッズ」との交流をほぼ実話で描かれている。

素晴らしい映画を観た。
「デンゼルワシント…

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千葉匡

千葉匡の感想・評価

3.8

見応え十分。

アパルトヘイトしかり、黒人差別問題を取り上げている作品は数多くあるが、事実を基に作りれていると重みが違う。
事実だからこその切ない展開もあるが、物語として十分楽しめるし、実話を題材に…

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1975年、南アフリカ共和国。
新聞社編集長ドナルド・ウッズ(ケヴィン・クライン)はアパルトヘイト抵抗運動家スティーヴ・ビコ(デンゼル・ワシントン)の事を過激な白人差別主義者だと記事で書いていた。

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