ハリウッドザコシショウ「誇張しすぎた名古屋市長は「う〜〜〜あ〜〜〜(尻の割れ目に金メダルを擦り付ける)」」
僕「(あんま誇張してなくない…?)」
歴史修正主義者と同じ議論の土俵に立つこと自体が誤り…
歴史学者(レイチェル・ワイズ)がホロコースト否定論者に名誉棄損で訴えられるという実際に起こった裁判を描いた作品。ホロコーストがあったなかったかの論争はもちろん、米英の裁判制度の違いや法廷戦術、チーム…
>>続きを読むアメリカ人歴史学者のデボラ・リップシュタット(レイチェル・ワイズ)の大学の講義に、デヴィッド・アーヴィング(ティモシー・スポール)という男が現れ、突然彼女が自身を中傷したと糾弾する。リップシュタット…
>>続きを読む表現の自由は説明責任も伴う、と
「過去の著作を細かく吟味されると厳しい」というような意見を紹介していましたが
それはその通りでしょうね
ただし悪意を持って偽造し、結論を誤った方向に導くことは違うよ…
正攻法で正しい方が勝てた裁判というのはやっぱり美しい
何がどうなると史実を否定したくなるのかは気になる、個人のアイデンティティが民族と結びつくと内集団に不利な歴史を否定したくなるのか。そこまで冷静さ…
レイシストでミソジニストなアーヴィングが本当に腹立たしい。そんな人にイチャモンをつけられて真っ向から勝負したリップシュタットがかっこいい、こんなのめちゃくちゃ疲れるよ。そもそもこの映画のベースとなっ…
>>続きを読む想像以上に良かった映画でした。
また、裁判の舞台がイギリスで、私にはあまり馴染みのない裁判の慣習も見れて良かったです。
歴史歪曲を証明させるためには、相手の煽りに乗らず、
冷静に客観的事実を示してい…
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