否定と肯定に投稿された感想・評価 - 20ページ目

『否定と肯定』に投稿された感想・評価

ちゃむ

ちゃむの感想・評価

4.0

根拠もなくホロコーストを否定する自称専門家とそれに根拠もなく(或いは根拠もなく根拠があると信じて)熱狂する一部の人達。

もうこのホロコースト否定も見ていてひたすら胸糞が悪いわけですが、なぜここまで…

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誰もが知ってる、揺るがない事実を証明する。そんなことする必要ある?と誰もが思うが、イギリスの司法制度では「訴えられた側に立証責任がある」という。なんだその制度と思うが成立しているのよね。

「訴える…

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のすけ

のすけの感想・評価

2.4
ホロコーストの実話なのはとても興味深かったが、肝心の法廷で圧勝な感じなのであまりハラハラもしない。
レイチェル・ワイズがいい演技。
抹茶

抹茶の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なかなかよかった。よかったんだけど、主人公が法定戦略を知らず自分だけで闘っていたら敗訴してしまったんだろうかという疑問が残る
hachi

hachiの感想・評価

3.6
ホロコースが史実としてなかったなんて、そんなユダヤ人への冒涜の仕方あるか!!勝訴して当然と思ったけど、否定派の考え方も興味深かったのは事実。
KeiUmeda

KeiUmedaの感想・評価

4.1
法廷映画はやっぱり面白い。
ホロコーストを扱いながらも、(当然に)客観的に論陣を建てていく。
最近のYouTubeなどで頻繁に出てくる軽薄な論破ものとは格調も違う。

ホロコーストをめぐる法廷劇。

ユダヤ系の歴史学者リップシュタットが、歴史家アーヴィングに名誉棄損でイギリスの法廷に訴えられたのが物語の発端。
イギリスというところがミソで、イギリスでは被告のほうが…

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ホロコーストはあったという認識が当たり前の現代だけど、それを疑う視点は新鮮だった。
ホロコーストが本当にあったのかなかったかは別として、その人がなかったと信じているのならそれは嘘をついているわけ…

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CHEAPGUY

CHEAPGUYの感想・評価

3.0

ロンドンの雨と陰鬱な天気が主人公の前に立ちはだかる英国の司法制度のネガティブな心象を表しているが、高慢で感情的な主人公が鼻についてワームテールに同情的にすらなってしまう。

大事なのはよしんばホロコ…

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否定は否定しか生まない
原告側のおっちゃんはまさに金メダル齧ったどこぞの市長のようだね

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