21世紀の「悲しみよこんにちは」かな。
誰しもこんな夏の思い出をもちたいと思わせる、切ない切ない映画———坂本龍一(音楽家)
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彼(ティモシー・シャラメ)の活躍…
後から後から余韻が押し寄せてくる感じ。
ピアノの旋律や北イタリアの風景が
美しくて素敵。
エリオ
「僕もう17だよ」って言ってたかと思えば、
オリヴァーが居なくなった空虚感から
動けなくなり、お…
1983年の北イタリアの避暑地を舞台に、17歳のエリオは、大学教授の父の元で過ごす夏休み、父の助手としてアメリカからやってきた青年オリヴァーと出会う。最初は互いの距離を測り合っていた2人だが、次第に…
>>続きを読むFrenesy,La Cinefacture