こころに剣士をの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『こころに剣士を』に投稿された感想・評価

都会から田舎にやってきた教師と子供たち、意地悪な校長と太鼓持ちの教頭(?)と、お決まりのパターンではありますが、淡々とした感じが良かった。編み物好きの人は、みんなの可愛い手袋に注目です!
kuma

kumaの感想・評価

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ヒューマントラストシネマ有楽町
cpflmrk

cpflmrkの感想・評価

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大戦後のエストニアが舞台の話。暗い現実の中の希望の光りとしてのフェンシング。子供達の表情が良く良い作品でした。

2015年
監督/ クラウス・ハロ
出演/ マルト・アヴァンディ(エンデル/ネリス)/ ヘンドリック・トムペル(小学校の校長)/ ウルスラ・ラタセップ(生徒カドリ)/ リサ・コッペル(生徒マルタ)

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なすび

なすびの感想・評価

4.0

これよかった。舞台がソ連支配下のエストニアの田舎町の小さな学校で、主人公はルイガレル似の朴訥とした人で、静かで映像も乾燥して色素薄めなとこが好みだった〜!

子どもたちの撮り方もちょうどいい。
マル…

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原題『The Fencer』(2015)

監督 : クラウス・ハロ
脚本 : アナ・ヘイナマー
撮影 : トゥオーモ・フートリ
編集 : タムバート・タスジャ、ウエリ・クリステン
音楽 : ゲルト…

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TAKUSHI

TAKUSHIの感想・評価

4.0

淡々としていてフェンシングの練習量や内容からは、それほどの強さや上手さは伝わってこないけど、子どもたちの境遇や主人公の立場などからフェンシングを通じての心の成長は伝わってくる。下がらずに前に進む力強…

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みもり

みもりの感想・評価

4.0
珍しいエストニア映画。
地味だけど良作です。
内容と関係ないけどエストニアは今、大丈夫なんだろうか。
hisauk

hisaukの感想・評価

3.8

舞台は1950年代初頭のエストニア。
第二次世界大戦でドイツが敗戦。
ドイツ軍だったエンデルはソ連に支配されているヨーロッパの小国エストニアに逃れてきた。
そして身分を隠し学校の先生となり、フェンシ…

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ワン

ワンの感想・評価

4.0

1950年代初頭、ソ連の秘密警察から逃れてきた元フェンシング選手エンデル(マルト・アヴァンディ)は、エストニアの田舎町ハープサルで教師としてフェンシングを教えることに。ソ連の圧政により親を奪われるな…

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