天ぷら食べてからの映画。ノー・マンズ・ランドの監督のとってもスピード感のある群像劇。まるで緊迫したテレビ中継のように、飽きてるヒマもなくカメラがクルクル変わる。このごちゃ混ぜの感じが観ていて爽快。群…
>>続きを読む2017/3/29シネマカリテにて
ミュシャのスラヴ叙事詩を見て来たばかりでタイムリー…
なはずなんだけど、余りに知識が乏しくて知らなさすぎて、申し訳なかった
同じ人が時代によって英雄だったりテロ…
第一次世界大戦の引き金となった「サラエヴォ事件」から100年の記念式典のために準備する「ホテル·ヨーロッパ」が舞台
その舞台のあちこちに登場する複数の人物たちが複雑に絡み合って成される群像劇
そ…
英雄とテロリスト。時代によって評価が振り子のように変わる。
絶対的な正義みたいなものは存在しないのかもしれないなー。
前提知識ないとだいぶきつい。興味深いけど、眠くなる。悔しい。
なんか字幕に…
何がどうなるのか。物語の行方を追いかけるのを楽しんだ。再びタノヴィッチにやられた。
サラエヴォ事件から100年後の日に、サラエヴォのホテルで繰り広げられる複数の対立の話。
サラエヴォ事件の暗殺者…
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