サラエヴォの銃声の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 16ページ目

記録
見るには歴史を知らなさすぎた。事件があったことだけでは理解は無理
ジャーナリストとの迫力ある長回しのシーン 意味がわからないのが残念。香川では1週間限定なので再度劇場での鑑賞が難しく残念。
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★
サラエヴォ事件から100年が経った記念日に、ホテル内で渦巻く人間模様を描いた群像ドラマ作品。

ホテル・ヨーロッパは、第一次世界大戦のきっかけとなったサラエヴォ事件から100年の記念式典を行う為…

ドキュメンタリー的な世界史をバックにも密閉された中に世界が投影されるという二重構造が巧み。ドラマは間違いなくリアリティでありフィクションであるという。多分とつけざるを得ないのは身体を捻らなければ字幕…

映画 サラエヴォの銃声
旧ユーゴスラビアの悲しい戦い。
ムスリム、クロアチア、セルビア…いつの時代も政治に操られ苦しめられてきた…今もなお…
1914年6月28日に起きた事件が題材の作品。だけどこれ…

"汚れたミルク"と同じ監督。
ボスニアヘルツェゴビナの揉め事をずっと抱えている人達。
セルビア人とクロアチア人とボシュニャク人が現在もそれぞれ対立している様を映し出している。
実は勝手に戦争真っ只中…

「サラエヴォ事件」に関しては、歴史の教科書に載ってるくらいの知識しかないので、世界史に対して教養があればもっと楽しめたのにね…

約90分という比較的短い尺とは思えないほど、長い。ワンカットが長い。…