このレビューはネタバレを含みます
ハンティングって昔から行われていたわけで、趣味的にやっているのが今更残酷だとか言っているのがどうも違和感。
この映画の目的が何だったのか、残酷さを見せるためだったのだとしたら私には伝わらなかった。ハ…
ある精肉店のはなしで牛の解体をみたときとは全然違う感情。裕福な白人は食べるわけでもなく動物を射殺して記念写真撮って、皮を剥いで解体するのは黒人。
いろいろ考えたけどやっぱり悪趣味すぎる。
一発で殺し…
しっかり写真映えするように邪魔な草を刈ってるのや、まさに語るに落ちる老夫婦もおもしろかったけれど、若いカップルがわたしよくわかんないけどーあのライフルが欲しーあれは威力がないからやっぱりぼくはーなん…
>>続きを読むまるで人類が地球を支配でもしているかのような感覚が伝わってきた。勿論、そんなことはあり得ないし、勘違いにも程があると思うのだが、そう思えてしまうのもまた人間という存在。
全てを食い尽くし奪い尽くす…
ザイドルのいつものシンメトリーで中心に全て集める構図。整え過ぎられた映像の中で、整えられすぎた人たちのなかから、なんかしっくりこなさを描くのが本当に得意。
人によっては気分が悪くなる映像で世を焚き付…
すごい絵力のジャケットの本作は、アフリカ24カ国で許可されている、お金を払い自然動物を殺戮するトロフィー・ハンティングに取り憑かれた人々(=異常な信念や倫理観に囚われた白人)描いたドキュメンタリー。…
>>続きを読む娯楽の1つとして商業化されたハンティングを楽しむ人たちのドキュメンタリー
動物の種類によって金額が違うらしく、600〜2000ユーロ支払わなければいけない💶
ん?????!!激安じゃない?
ア…
無造作に放り投げられるシマウマの足。
結構生々しい解体シーンもあるので苦手な人は注意が必要かも。
いわゆるトロフィーハンティングをする人々をインタビューも交えながら淡々と描いている本作。撃たれて…
トロフィー・ハンティングにスポットを当てたドキュメンタリー。
この映画ではハンターたちが狩猟し、現地住民が動物を解体する様子を淡々と映すのみで余計な説明がない。観賞後に少し調べたが、ハンティングする…
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