前にも一度見たことがあったけど、ネトフリに出ているのを見て再視聴。うむ、何度見てもよく出来てる映画だなあ、、、というか、当時でここまでのものを作り上げていたのがすごい。原作は言わずもがな、芥川龍之介…
>>続きを読むある意味ホラー映画よりも恐ろしい映画。
人間のエゴイズムをこれでもかと追求した作品で"信じる"という事がどれほど難しく恐ろしいのかを突きつけられた。
また日本の名優"三船敏郎"さんの情けない姿が…
人を信じずに生きるか、人を信じて生きるか、その2つを問う映画だったように感じた。
同時に自分を育ててくれた血の繋がっていない祖母は、貧しくても人を信じて生きる人だったのに対し、自分は貧しさに耐えら…
初心者二百七十七作品目!!!
【概要】
Netflixで視聴!
久しぶりだな明の兄貴!
【感想】
ミステリーあり、チャンバラアクションありの黒澤明版羅生門!
一回目は寝ちゃったのでもっかい視聴…
狂喜乱舞で笑うもの、泣き崩れるもの
初めは狂った多襄丸の話かと思いきや…
嘘偽り、何が本当かわからない
人生や人間はそんなものばかり
選択して生きるほかありません。
そんな問題提起でしょうか
テーマ…
この映画はテーマ的にも黒澤明が得意な娯楽映画というより上映時間は短いが文芸映画に近い。それでいて退屈なわけでもなく映像美はさすがもの。 早い話が「真実というものは人間の主観によって異なる」ということ…
>>続きを読むめちゃくちゃ難しかったです。。。
多襄丸、侍、侍の妻、木こり、それぞれの証言がどれも嘘とは思えないような主張だったので、一体どれが本当でどれが嘘なのか全く分からず、途中で頭がこんがらがりました。
あ…
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