簡単に先が読めるありきたりな映画。
あるある展開なだけにやはり感動はするものの、時間が経てばすぐに忘れてしまいそう。この監督ワンデイとかも撮ってるんですね。
戦争時代に何かを作ることの難しさ、女性…
良かった。
淡々と、回りくどい表現で進んで行きますが、見ている内に話もつながってくる。
内縁の夫との関係のオチ、ロマンスの部分は定番通りと言えるけれど、それでもあの最後は泣く。
試写会、ボロボロしち…
映画製作がテーマの映画では、喜びも悲しみも恋も死もすべて、映画に帰結させるほどの常軌を逸した映画愛が必要。映画と現実の区別すら曖昧になるような少々頭のイカれた情熱だ。この映画では、恋愛だとか人間の死…
>>続きを読む1940年のイギリス。主人公カトリンは映画の脚本の仕事を始める事になる。
戦時中ならではの大変さや、女性としての生きづらさ…とかが描かれてるんだけど、暗くなりすぎずユーモアで、でも、しんみりするシ…
戦争や喪失感に対して、芸術や充足感で闘おうっていう話。
みんな明日をも知れない身だからこそ今日を一生懸命に生きてる雰囲気が、それ程暑苦しくなく出ていて良かった。
主人公のジェマ・アータートンは勿…
なんてことなかったけどすてきだった。いかにも激動なはずの時代背景だが日常は日常だ。出社中、目の前に爆弾が落ちてもクルマに泥をかけられたぐらいの感じで毎日は続く。そして物語も意味も目的もつまりはドラマ…
>>続きを読む大好きなジェマとビル・ナイの出演作。ふたりとも良い。何気にジェレミー・アイアンズなんかも出ている。
第二次大戦中イギリスの男社会で活躍した女性が主人公で、映画作りのゴタゴタを描きながら主人公の成長や…
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