『映画分析入門』という本で扱われていて知った映画。前に観た『システムクラッシャー』と同じく、社会に馴染めない人もいるよねというのを描いた映画だと感じた。
映画の冒頭いきなり女性の凍死体が見つかる。…
ローコンであっさり、冷たいトーンで
程よくガサガサな大好きな質感でした。
乾いた緑や質感が映ったお洋服、
動物の仕草や体毛、冷たいのに
生き生きと感じさせるのが
フィルムの力かなと。
人を顧みず…
牧場主「僕の暮らしは、孤独と自由の中間。孤独は身体を蝕む。長生きしたければ 放浪はやめな」
『楽して生きたい』『説教しないで』
ヒロインが同情すべき人 クリーンな人物じゃないのがいい。社会に組み…
アニエス・ヴァルダ監督の遺作。監督の作品はそれほど観ていないけれど『5時から7時までのクレオ』とテーマが同じであり正反対なのかなと感じました。
若い頃も晩年も、人生はいつも死に向かう日々だけれど、…
みんなどこかで孤独を抱えている。
この女は、怠惰でろくでもない女である。
酒とタバコを常用する。
「楽して生きたい」を口ぐせのように言うが、ただ束縛されることを嫌う輩。責任逃れ。
だが、他の一般…
ずっと寒そうだし、モナちゃんは自由でいるはずなのに、なんだかいつも不機嫌そう。
楽して生きたいと彼女は言うけど、こんな極寒の中転々と路上暮らしするほうがよっぽど過酷なのに、この生活をあえて選んだの…
物悲しいのに、なぜか惹かれる物語だった。
「楽をして生きたい」が口癖のモナ。18歳の少女は仕事を辞め、フランス北部の街で放蕩生活を送る。
行く先で肉体労働をしたり、人に恵んでもらいながら食いつな…
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