渋谷BUNKAMURAル・シネマにて。平日夜の部、観客20名弱と閑散。観る者の心中をザワつかせる作風は、前作同様この監督の持ち味だろう。生理を刺激する不快なノイズ、間の悪さ、噛み合わない会話の応酬な…
>>続きを読むこの映画は現代アート批判の映画ではない。もっと大きな社会批判の映画だ。
登場人物はみんなが利益を最大化するような正しいことを言ってる。何を信じて何に従って生きるか?ポストトゥルースなんて当たり前の言…
うん、笑い飛ばすしかないような事ばっかり起こってる。
凄い知的な雰囲気がするけど、IQ低めの私からすると、うん、そうだよね!という事ばっかりで、これが凄い現代の社会問題の提起になってるっていう批評と…
予告では全然内容が分からなくて、気になってみてみた
内容もラストと訳わかんなかったけど面白かったし観てよかった!
1人で観に行ったから誰かと共有したくて、エレベーター一緒になった知らない人に話しかけ…
福祉国家といえば真っ先に名前が挙がるスウェーデンでも富める者と貧しい者とは住む世界が違うだけではなく見えない境界があり、区別されていたことに衝撃を受けた。
料理人の話を聞かず我先へと食事に群がる…
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