中国の深圳にある大芬(ダーフェン)は、世界の複製画市場の6割を占めるシェアを持つ。俗に「大芬油絵村」と呼ばれるこの地で、20年もの間ゴッホの作品を描き続けているシャオヨンにスポットを当てたドキュメン…
>>続きを読むゴッホの贋作を描くことを商売とする中国人の話。
家族で工房を営むが本物のゴッホを見たことがないから貧乏ながらオランダに行く。
本物を見て自分の贋作と全然違うことに気づき、自分の作品が無いことにショッ…
20年ゴッホの複製画を描いてきた男が、美術館で本物を観て「全然違う」の言葉の重みよ…。実に何とも言えん表情してたねぇ…
感激やら虚しさとか色々含まれてたな。
そして帰国後、オリジナルの作品に向かうっ…
ゴッホの複製画を20年も描き続けているのに、実物を見たことはない男。というと奇想天外な話に聞こえるが、実物を見たことがなくても夢中になれるものは意外に世の中溢れていると思う。
"見る"ではなく"描…
ドキュメンタリーとしては面白かった。
ただ感想としては…辛辣な意見しかないかも…。
あの複製画を買うなら高精度コピーに油絵っぽく立体加工したものを買うかな。
だって複製っていうより全然別の絵になっち…
中国の油絵の街でゴッホの複製画を描いて生計を立てている主人公がアムステルダムの美術館へ本物のゴッホの絵を見に行くドキュメンタリー🌃🌕
画廊で売られていると思っていた自分の絵が街中の土産店で売られて…
©Century Image Media(China)