登場人物の一人が語っていた通り「図書館は民主主義の柱である」ということをさまざまな角度から見せてもらった。しかし長い長すぎる⋯⋯満席に近い岩波ホールでの3時間半はかなりの苦行だった(前の人の頭で字幕…
>>続きを読む人間というのは、正論の洪水に遭遇すると逃げ出したくなるものなのだと知った。
追記 ・いや、正論というだけじゃない。アメリカ人のやり方なのか、個人的な信念を理路整然と長尺で話される場面に私が慣れてな…
「面倒なことをする」という姿勢に気合いを感じた。でも人ってそういうことで生きていける生き物だなぁとも。
政治家にも企業にも寄付をしてもらいながら、でもそれらにおもねることなく活動するのは大変そう、、…
活字離れが叫ばれる現代において、また、リアルな本の〈ページをめくる〉フィジカルな動作が必ずしも読書行為と結びつかなくなった現代においては、いったいどうやって図書館の存在意義を見いだせばいいのか?
電…
静かな環境で、蔵書や書庫を映すというシーンはない。
歴史ある図書館で、多様な人種が混在する住民層の格差を失くす努力や、Wi-Fiの貸出等、日本の図書館にはない姿が詰まっている。
手話の伝え方や、音訳…
このレビューはネタバレを含みます
図書館がテーマというより、声とコミュニケーションの映画として観た。独立宣言を怒って読んだり懇願するように読むイベントの様子が映ってたけど、詩人?やボランティアの朗読者・手話通訳士がコレクションに新た…
>>続きを読む3時間超え!前半キツかったけど、後半はあっという間だった。
・人力Google
・写真を「動く犬」等でファイリング
・予算は半分は市、半分は民間
・図書館は書庫ではなく人
・電子書籍か、紙の図書…
ドキュメンタリー、全く興味ない分野ほど覗いてみたくなるのですが、3時間半はさすがに寝る…すみません!!
この図書館、すごいのは本を貸し出すだけが役割ではなく、ネット環境のない人たちへのWiFi貸し…
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