弛緩した前半から緊張感ある後半へ。しがないタクシー運転手はいつしか多くの想いと約束を乗せて走る事に。その振り幅にやられる。ただ実録映画にしてはアクションやドラマティックな脚色がエンタメ的で不誠実に思…
>>続きを読むやっと見れたー、て胸いっぱい。ソン・ガンホが出演してるだけで期待は高まるのに加えて、『高地戦』のチャン・フン監督、そして期待を超えてくる素晴らしさ。
光州事件については『光州5・18』を見て衝撃を…
この前、ペンタゴンペーパーズを観て傑作と評しましたが、吹き飛びました。
東京で快適(ぬるま湯)な生活を送っていたドイツ人ジャーナリストのピーターは韓国で戒厳令が引かれた事に居ても立っても居られなくな…
序盤は楽しく見てたが、後半は本当に辛いシーンが続く。
その中で人の優しさや温かさ、勇敢さが現れる所に涙。
光州5.18で予習してたけど、これが実話というのに驚く。
光州の映像を世界に発信するために、…
面白いゾンビ映画の「日常が壊れていく描写のスリル」が大好きな人は絶対に見たほうがいいサスペンス映画の秀作。でもこんなにクライマックスのカーチェイスがいらないと思う映画初めて見たよ(その前のタクシー救…
>>続きを読む韓国映画を観ていつも思うことだが、俳優の顔力が素晴らしくて本職にしか見えない。今回で言うとタクシー運転手と軍人、本当に素晴らしい。前半のコミカルな感じ、中盤のどうやらこれは大変な事が起こっているぞと…
>>続きを読むだいたい韓国黒歴史実話ベースは腹立つことが多いし、この作品ももちろん黒歴史ではあり、決して溜飲が下がるわけではないが、泣けた~
ソンガンホとユヘジン以外では絶対できないだろうな~、前評価の高い作品…
【やもめのジョナサン、地獄行き】
去年の秋頃、オーストラリアの友達から、「ソン・ガンホの新作マジ凄いぞ!」と熱いメールを受け取った。
2ヶ月前頃から映画超人が相次いで、『タクシー運転手』は観ろ!と…
これまで数々の歴史に映画の中で立ち会ってきたソン・ガンホ。
彼の出演作にハズレなしとはよく聞くけれど、なるほど今回も大傑作!
今回ガンホが演じるのは、家賃の支払いに四苦八苦する小市民のまったく普通…
光州事件を取材し発信したドイツ人記者と、彼を送迎したタクシー運転手を描いた映画。実話を基にしており、韓国で大ヒットした作品だ。
民主化要求の動きが盛り上がった1980年、光州市では市民と警察・軍…
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